荻窪駅の南口商店街をずっと歩いていき、寂しくなってきたころにある
広東料理、中華料理の名店「潮州 (チョウシュウ) 」でランチを
始めたと聞いて行ってきました。過去、夜に数回行ったら満席で入れた
ことがない。遠くからも来るくらいの美味しさらしい。
ランチは月曜以外、麺が2種類のみ
ランチは11:30~14:30 月曜休み、週末もやっています。
メニューは2種類
担々麵 980円
鶏塩麺 950円
駅から遠いこともあり、平日はすいていました。
上品な担々麵
担々麵、すぐ出てきました。紙エプロンもいただきました。
麺が平らな麺で小麦の味がしっかりします。特性麺です。
濃厚なごまの味がして、後味が辛めです。肉もたくさん入ってますね。
もう少し濃厚でもいいかも。上品めかな~
期待が高すぎて、おもったほどふつうに感じました。
多分上品でごま濃厚で美味しいと思うのですが、もう一味ほしいな・・
鶏塩味はきっと上品な鶏ガラ味なんだろうと想像はつきます。
やはり夜に来たい
馬マーさんが調理師さんなんだろうな。広東料理はどんなものかもよく知らない
四川だったから辛いけど、きっと違うだろうな。
やはり夜に予約してくるしかないな~
ランチで名店に行けるのはいいけど、定食が食べたかったな。
夏なので冷し中華も食べたいけど、本場中国で冷やし中華なんてあるのだろうか?
そうはいっても、上品で美味しかったので、一度お試しあれ。
※「潮州」はもともと南阿佐ヶ谷にあった人気店で、荻窪に移転してきました。